【北摂・阪神】プラスチック収納ケースの正しい捨て方一覧!「リサイクルプラ」じゃない落とし穴と買わないための片づけ術
2026/09/29
整理収納アドバイザー・インテリアコーディネーターのひがしよしみです。
おうちの片づけを進めていて、使わなくなった「プラスチック製の衣装ケースや収納ボックス」。
手放そうと思ったとき、ふとこんな疑問が浮かびませんか?
「プラスチックだから、プラごみの日に出せばリサイクルされるよね?」
実はこれ、多くの方が一番勘違いしやすい落とし穴なんです!
今回は、北摂・阪神エリアの自治体ごとの正確な捨て方一覧と、手放すときに感じる「もったいない」を解消するための片づけの順番についてお話しします。
落とし穴①:「リサイクルプラ(容器包装プラ)」では出せません!
まず全自治体共通の大前提として、収納ケースなどの製品そのものは「リサイクルプラ(容器包装プラ)」として出すことはできません。
プラごみの対象になるのは、商品が入っていた「袋」や「パック」(プラマークがついているもの)だけ。
つまり、収納ボックスは「製品プラスチック」にあたるため、基本的には「可燃(燃やす)ごみ」や「不燃ごみ」、または「粗大(大型)ごみ」として処分されることになります。
つまり、可燃ごみに出すということは、そのまま燃やされて処分されてしまうのです。
資源としてリサイクルされないと知ると、「せっかく買ったのに、なんだかもったいないことをしてしまったな……」と罪悪感を覚えてしまいますよね。
区分はこんなに違う!【北摂・阪神エリア】収集区分一覧
同じ北摂・阪神地域であっても、自治体によってごみの分類やサイズ基準、手数料が大きく異なります。ご自身のお住まいの地域をぜひチェックしてみてくださいね。
| 自治体名 | 小さめ(規定サイズ内・袋に入るもの) | 大きめ(規定サイズ超・袋に入らないもの) | 収集手数料・指定袋のルール |
| 【大阪】豊能町 | 不燃ごみ(一辺40cm未満 / 45L袋) | 粗大ごみ(一辺40cm以上) | 手数料:300円〜 袋:市販の半透明袋(45L以下) ※実際は45L袋に入るかで運用されることが多い |
| 【大阪】箕面市 | 燃えるごみ(専用袋に入るもの) | 大型ごみ(専用袋に入らないもの) | 手数料:規定による 袋:市指定ごみ袋あり(黄色) |
| 【大阪】池田市 | 燃えるごみ(最長30cm以下) | 燃えないごみ・粗大ごみ(最長30cm超) | 手数料:規定による 袋:市指定ごみ袋あり(黄色) |
| 【大阪】豊中市 | 不燃ごみ等(指定袋に入る1段ケース) | 粗大ごみ(2段以上の多段チェスト / 袋不可) | 手数料:400円〜 袋:市販の半透明袋(45L以下) ※2段以上は即・粗大ごみ扱い |
| 【大阪】吹田市 | 燃焼ごみ(最長辺60cm未満 / 袋に入る) | 大型複雑ごみ(最長辺60cm以上) | 手数料:無料! 袋:市販の半透明袋 |
| 【兵庫】川西市 | 燃やすごみ(一辺40cm未満) | 大型ごみ(一辺40cm以上) | 手数料:300円〜 袋:市販の半透明袋(45L以下) |
| 【兵庫】伊丹市 | 燃やすごみ(45L指定袋に入り結べる) | 粗大ごみ(45L指定袋不可 / 30cm角超) | 手数料:300円〜 袋:市指定ごみ袋あり |
| 【兵庫】猪名川町 | 燃えるごみ等(45L指定袋に入るもの) | 大型ごみ(一辺40cm以上 / 45L袋不可) | 手数料:300円〜 袋:町指定ごみ袋あり |
知っておきたい!地域ごとの「ちょっと意外なゴミ出しルール」
一覧表を見ていただくと分かる通り、隣の市に引っ越すだけでルールがガラリと変わります!特に知っておきたいポイントをご紹介します。
① 吹田市は「大型複雑ごみ(粗大ごみ)」の回収がなんと無料!
他市では300円〜900円ほどかかる粗大ごみ手数料ですが、吹田市では一番長い辺が60cm以上のケースも「不用品」と書いた貼り紙をして出せば、回収手数料が無料です!
② 豊中市は「2段以上のケース」だと一発で粗大ごみ扱い!
豊中市の場合、1段のケースなら指定袋に入れば不燃ごみ等で出せますが、「2段以上の多段式収納チェスト」は無条件で「粗大ごみ(400円〜)」扱いになります。
③ 豊能町は小さくても「不燃ごみ」扱い!
私の地元・豊能町では、一辺40cm未満・45L袋に入る小さなケースであっても「可燃」ではなく「不燃ごみ」の分類になります。(※実際の現場では45L袋に入るかで案内されることも多いので、迷ったら環境課へ電話してみるのが確実です!)
燃やしてしまう前に……「必要個数の見極め」から始めよう
処分するときに「せっかくのプラスチックなのに、リサイクルされずに燃やされてしまうなんて、もったいないな……」と感じたなら、それこそが暮らしを見直す大チャンスです!
手放すときの罪悪感をなくす一番の方法は、「そもそも不要な収納ケースを買わないこと」。
片づけの現場でよくお見かけするのが、「部屋を綺麗にしたいから」と、まず収納ケースを買いに行ってしまうパターンです。
ですが、片づけの正しい順番はいつでもこちら。
まずは「整理」(要・不要を徹底的に分ける)
残ったモノの「量」と「使いやすい配置」を確認する
どうしても足りない場合だけ「収納ケース」を検討する
この順番を守るだけで、余計な収納ケースを買う必要がなくなり、家の中もスッキリ、環境にも優しい暮らしが整いますよ!
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この記事を書いたひと
お母さんに「花丸!」とテーマに 大阪・兵庫の北摂地域を中心に訪問片づけサービスを提供しています

