「独学って、結局いくらかかるの?」
「スクールに通わないと、教材選びで失敗して逆にお金がかかるんじゃない?」
独学を考えたとき、一番気になるのはやはり「お金」の話ではないでしょうか。
専門スクールの受講料を調べると、20万円〜50万円という数字が並びます。
「今の私に、そこまでの大金は出せない。でも、合格は絶対に手に入れたい」
そう決意した私が、2025年の約300日間で実際に「いつ、何を、いくらで買ったか」。
家計簿からすべてさらけ出した結果、総額は67,477円でした。
数十万円の受講料を浮かせつつ、最短・ストレート合格を勝ち取った「賢い投資」の内訳を公開します。
ステップ別:私が投じた費用の全内訳
私が「いつ」「何を」購入したのか、時系列で振り返ります。
3月の滑り出し:まずは「一次」のみ(約1.4万円)
インテリアコーディネーター1次試験 合格教本(上下巻)… 6,820円
1次試験 過去問題徹底研究(上下巻)… 7,260円
学習用ノート(ロジカルシンクノート)
7〜9月の2次対策と受験申し込み:勝負の夏(約3.3万円)
受験料(一次+二次)… 14,850円(7月に申し込み)
2次試験 過去問題/予想問題/練習帳/製図教本… 約10,200円
製図道具一式(色鉛筆、三角スケール、テンプレート、定規など)… 約8,700円
11月のピンポイント投資:弱点を補強(約0.5万円)
2次対策 ネット講座(スパルタガチ講座 前後編)… 4,980円
合格後の最終ステップ:資格登録料(約1.4万円)
インテリアコーディネーター資格登録料(初回)… 14,300円
独学を成功させる「お金と時間の使い方」

ここで、整理収納アドバイザーとして一番伝えたい「投資のコツ」があります。
それは、「道具選びに時間をかけすぎないこと」です。
独学だと「どの定規がいいんだろう?」とネット検索の海に溺れてしまいがち。
でも、その検索時間は、実は過去問を一問解ける貴重な時間です。
道具は、合格者が勧めているものを信じてサッと揃えてしまうのが一番。
検索する時間を、問題を解く時間へ。
これが独学ストレート合格の鉄則です。
※私が実際に使った道具たちは、#5【お買い物リスト編】で詳しく紹介します。
スクール vs 通信 vs 独学、これだけ違う「投資額」のリアル
「独学は不安だけど、スクールは高すぎる……」という方が一番に検討するのが、ユーキャンなどの通信講座(受講料 約6〜7万円)かもしれません。
しかし、通信講座もテキスト代は含まれますが、製図道具や受験料を合わせると、トータルでは10万円を超えてくることがほとんどです。
| 費用項目 | 大手通学スクール | 通信講座 | 独学の私の場合 |
| 受講料(一次+二次) | 約20〜55万円 | 約6〜7万円 | 4,980円 |
| 教材・道具・受験料 | 約4.5万円〜 | 約3.5万円〜※ | 48,197円 |
| 受験までの合計 | 約25〜60万円 | 約10万円〜 | 約5万3千円 |
| 資格登録料(合格後) | 14,300円 | 14,300円 | 14,300円 |
| 【総投資額】 | 約26万円〜 | 約11.5万円〜 | 約6万7千円 |
もちろん、私は「独学」に絶対的なこだわりを持っていたわけではありません。
会社員の方など、条件を満たせば費用の最大20%〜が戻ってくる「教育訓練給付制度」が使える場合もあります。
私の場合は個人事業主のため対象外でしたが、制度を活用できる環境であれば、スクールや通信という選択肢も大いにアリだと思います。
大切なのは、今の自分の環境、予算、そこで「いつまでに合格したいか」に合わせて、一番納得できる道を選ぶこと。
浮かしたお金で、子どもたちと合格のお祝いに行ったり、また新しい学びの種を蒔いたりできる。
それこそが、私が大切にしたかった「賢いお金の使い方」でした。
明日は、この道具とテキストを使って、どうやって「時間」を捻出したのか。
#4【時間・環境編】をお届けします。
2026年2月23日 整理収納アドバイザー ひがしよしみ
【無料相談】「暮らしを変えたい」あなたへ
【第8回:家庭科の授業体験シェア会】
〜手渡した「種」が、子どもたちの未来へ繋がるように〜
私が大切に育ててきた知恵を「種」として手渡す場所。それがこのシェア会です。
「いつか、子どもたちの前で授業をしてみたい」 その想いを「いつか」で終わらせないために。
新年度、子どもたちの前で胸を張って授業をする自分になりませんか?
第8回家庭科の授業体験シェア会
開催日時 2026年3月5日(木) 9:30〜12:30
※オンライン(Zoom)開催
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