3月3日を過ぎると、ふと頭をよぎる『お雛様、いつ片づけよう?』という悩み。
大切な一生モノだからこそ、負担にならない、でも安心な『仕組み』を整えておきませんか?
大切にしたいのは、焦りではなく、1年間家族を見守ってくれたことへの感謝。
そして、来年の自分が「私ってやるやん!」と笑えるための「仕組み」です。
今日は、整理収納アドバイザーの視点から、一生モノのひな人形を劇的にラクに、かつ安全に守るためのひとつの「正解」をお伝えします。
「片づけのプロなんだから、お掃除も大好きで得意なんでしょ?」
よくそう聞かれますが、本当のことを言います。
私、掃除はそんなに得意ではありません!
そもそも、片づけと掃除は別物。
昔の私は、掃除なんて面倒だと思っていたし、子どもが幼くて寝る時間もなかった頃は「片づけも掃除も後回しで仕方ない」と本気で思っていました。
先日、Threads(スレッズ)でこんな投稿を見かけました。
「AIに部屋の写真を送って、完成イメージの画像が出力されたから、それを参考にして自分で片づけた。片づけにお金を払うなんて考えられない!」
正直に言います。
「自分でやる気になって、最後までやり遂げたなんて、本当にすごい!」 心からそう思います。
AIがきっかけで片づけの一歩を踏み出せたのなら、それは素晴らしい活用法です。
でも、同時にプロとしてこうも思いました。
「まだまだ、整理収納アドバイザーの存在意義はありまくりやで!」と(笑)
本当のことを言うと、私はこう思っています。
「たとえ家がどんなに散らかっていても、そこで家族みんなが心から笑って仲良く暮らしていたら、それだけで100点満点、花丸!」なんです。
家が整っているかどうか、モノが片づいているかどうかで、あなた自身の愛情や、家族の幸せが誰かにジャッジされる必要なんて、どこにもありません。
スマホで子どもを撮ったとき、背景に脱ぎっぱなしの服が映っていたって、出しっぱなしの荷物があったっていいじゃないですか。
その瞬間の「最高の笑顔」が写っているなら、それは世界で一番幸せな写真です。
今日はバレンタインですね!
キッチンから漂う甘い香りに包まれて、子どもたちの嬉しそうな顔が見られるのは何よりの幸せ。手作りを楽しんでいる皆さま、本当にお疲れ様です!
でも、ちょっとだけキッチンの棚を覗いてみてください。
「去年の、あるいは一昨年の残りモノ、溜まっていませんか?」